今回ご紹介したいのでは、購入時に気をつけないと、人間の目に悪いLED照明が存在する事です。
LED照明は、省エネの為に、とにかく照明をLEDに変えましょうという流れで普及しています。
東京都などの補助金も、LED照明であればどんな商品でもOKって感じです。
人の目に悪いLED照明があるなんて、まったく思っていません。
次の映像をご覧ください。
この映像は、大手家電量販店の照明売り場でスマホを使って撮影した映像です。
点滅しているのがおわかりいただけると思います。
肉眼ではわからず、スマホのカメラを使って見ないと確認できない現象です。
その為、LED照明が発売開始された頃、極端に価格が安い物に多く見受けられました。
自然淘汰で安かろう悪かろうというメーカーはだいぶ減ってきました。
しかしまだこの様な商品が販売されていることに少し驚きました。
LEDは、白熱球・蛍光灯と光る仕組みがまったく違い、光る半導体を使った照明です。
光る半導体だけでは照明として使えません。
その回りに多くの部品を使い照明として使います。
お客様の事を考えた商品は、点滅しない為の部品を使って作ります。
しかし、その分、価格は高くなります。
安く作って売上だけを考えている会社は、コストダウンのためにその様な部品は使いません。
悲しいかな、人間の肉眼だけでは確認できないため、売れてしまいます。
LED照明・電球をご購入の際は、価格ではなく、人間の目に優しい商品を選んでください。
特に、小さなお子様がいるご家庭は注意してあげてください。
一番簡単にこの現象を確認するには、LED信号・LED街路灯をスマホカメラで見てください。
当社が販売しているaiSave抗菌CCFL照明は,
点滅せず人の目に優しい照明です。