アイセーブ抗菌CCFL照明について

アイセーブ抗菌CCFL照明(抗菌照明)はライトを点灯するだけで除菌、消臭、防カビ、抗ウィルス、花粉対策ができる画期的なライトです。

奈良県立医科大学でコロナウイルス不活化試験済みの照明です。

原理は、CCFL+光触媒とナノシルバーの働き。
この2つの優れたパワーが別々同時に働くことによってその空間が除菌されます。

この現象はCCFLの光源によって引き起こされているのでLEDでは実現できません。

しかも省エネで長寿命、LEDの様なブルーライトの心配がいらず、眩しさがない!

使い方は簡単、お部屋の照明をアイセーブ抗菌CCFLに取り替えるだけです。

第三者試験データも数多く揃っています。(下部にリンクボタンあります)

※まずは動画をごらんください!


※アイセーブ抗菌照明のイメージ

抗菌照明の説明図

 光源は冷陰極管(CCFL : Cold Cathode Fluorescent Lamp)という蛍光灯の種類です。

このアイセーブは、LEDと同等の省エネ性能と、長寿命50000時間の優れた省エネ・ロングライフの照明として使用しながら、光触媒と、銀イオン(Ag+)の相乗効果の働きで、設置した空間に浮遊、付着する「細菌、ウイルス、カビ、悪臭、花粉、汚れ・揮発性有機化合物など」を減少させる画期的なライトです。


※光触媒のチカラ(抗菌照明)

aiSave光触媒の説明図

アイセーブCCFL抗菌ライトの光の波長と、チタンアパタイト(東京大学先端科学技術研究センターと富士通が開発)が光触媒反応を起こしてライト表面上に強力な酸化還元反応が起こり、 e– (電子)と h+(正孔)が生じて、空気中の O(酸素) と e– (電子)がスーパーオキサイド (O2)を、 H2O (水) と h+ (正孔)がヒドロキシラジカル (-OH) という2つの強力な活性酸素を発生させます。

それらは様々な化学物質に対して強力な酸化分解作用を発揮し、塩素の約3倍、次亜塩素酸の約2倍、オゾンの約1.5倍もの強さがあります。

一方、部屋の空気中には見えない有害菌やウィルス、カビ、臭い等が漂っていて、空調や人の動きによる対流によって何時間も浮遊しています。

つまり天井のアイセーブライトには有害菌やウイルス、臭いの粒子、花粉やダニを含んだ空気が常に当たってくる状態を繰り返しているのです。

それら有害物はアイセーブ表面のチタンアパタイトの吸着能力によって、くっ付いてしまいます。

そして光触媒の酸化分解力で、すべての有機物は酸化還元反応により水と二酸化炭素になるまで分解されます。

例えばアイセーブ40W形蛍光ランプの表面積はA3用紙の面積があります。そのランプが施設全体の天井に複数本が均一に並べられていて、空間中に広がる菌やウイルス、臭いの粒子は次から次へと吸着、分解されていきます。その結果、時間とともに施設全体の浮遊菌、やウィルス等の飛沫エアロゾルがどんどん減少していくのが想像していただけると思います。


※銀イオンによるウィルス抑制・除菌・消臭・防カビ効果

aiSave銀イオンの説明図

アイセーブの表面にはナノシルバーが塗布されています。

ナノシルバーは光触媒をより強力な可視光応答型に変える助触媒としての役割があります。冷陰極管(CCFL)のプラズマ放電の強い電気エネルギー(電位)がナノシルバーを電気分解することで銀イオン(Ag+)を発生させて空間に遊離させています。

銀イオン(Ag+)は

1.アリゾナ大学の研究データによると650種類以上のあらゆる病原菌やウイルス、カビ等に対して強力な効果があったと言われています。

2.空間の浮遊している有害菌やウィルス、また壁、床、器具等に付着している有害菌やウイルスからマイナスの電子を奪って除菌します。

3.ごく微量でも菌類に作用し、また完全に細胞を破壊してしまうことからの耐性菌ができづらいと言われています。

それでいて動植物など多細胞生物には安全性が極めて高く安心して使うことができます。

発生した銀イオン(Ag+)は、数時間にわたる持続力があると言われています。施設全体の壁や天井、床や器具等に付着することで、その場所を抗菌コーティングする効果があることが確認されています。その結果、菌が繁殖しにくい施設環境を次第に作っていきます